
2020年6月15日(月)
FPGA社内研究会 vol.2
前回はひとつのピンポン玉でファンモータ制御の確認をしていましたが、6つに増やして
動作の確認を進めています。
同じファンモータでも精度の差や、隣にファンが有るか否かで実際の動きが異なります。
最終的にはカメラでピンポン玉の位置を確認し、個々のファンモータの制御を行いながら
位置調整や動きのコントロールを、ARM上のソフトウェアとFPGAの同時処理を行い、
より高速で最適なフィードバックが行える研究を進めています。
この様な社内研究を重ね、新たな技術フィールドに取り組んでいます。