ソリューション事例
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金属パネルをタッチボタン化

金属パネルをタッチボタン化
タッチボタンといえば静電容量式のタッチセンサーが主流ですが、操作部は樹脂パネルやフィルム面になる為、
用途によって採用できなかったことはありませんか。
例えばこんなところで、
・手袋を着用しての操作
・パネル面に堅牢性が必要
・操作パネル面を消毒液等で洗浄したいが、薬液による劣化が心配(感染予防対策) など
これらは、金属パネルをタッチボタン化することで解決できます!
今回ご紹介する技術は、金属センサーの応用になります。
金属パネルの背面に金属センサーを取り付けることで、パネル自体の歪を検出することができます。
その為、指で押した際に生じる歪を検出し、タッチボタンとして使用することが可能です。
実際にやってみました ↓ ↓ ↓
金属パネルを押した際に生じる歪を検出できました。
続けて押しても、反応は良いです。
操作パネルを完全フラット化、堅牢化したい
その様なご要望はございませんか。
操作パネルに限らず製品全体の開発も当社で対応いたします。